えらべる☆6どれを選ぶ?オススメの6つのカード【初心者向け】

初心者向けの記事

 

こんにちは。

10月24日から、「えらべる☆6カード」企画がスタートしました。

 

ある程度のカードの中から、好きなカードを選べる、太っ腹な企画です。

今回はその中でも、初心者にオススメのカードを選りすぐって紹介しようと思います。

 

まぜまぜ召喚について

 

その前に、今のぷよクエには「まぜまぜ召喚」というものがあります。

これは、☆4以上のカードを3~10枚まとめて使うことで、同じレアリティのカードを新たに手に入れられるものです。

 

持っていないカードを手に入れられる可能性があるため、夢のあるシステムですね。

今回紹介するカードの中は、実はすべてまぜまぜで手に入れられるカードです。

 

しかし初心者のうちにこれを何回も引くことは難しいため、

今回はまぜまぜを無視した、単純な使いやすさで評価をしています。

 

なお今回の企画はTwitterなどではあまり評判が良くありませんが、

それはぷよクエを長くやっている人は持っている可能性が高いカードばかりだからです。

 

これらを自然にすべて手に入れるには何年もかかるため、はじめたばかりの人や課金をしたくない人(私もです笑)にとってはとてもいい企画です!

 

童話シリーズ

 ※画像は全カード☆7のものです

  最強の汎用性・最強の倍率

「童話を制すものがぷよクエを制す」と言われるほどの、最強のカードです。

 

そのように言われるのはスキルがとても強力だからです。

ぷよクエでは普通5個しかなぞれないのですが、童話のスキルを使うと10個以上なぞれるゲームに変わります。

 

さらにおまけで「同時消し係数を4倍」にしてくれます。

文字の意味を理解する必要はあまりないのですが、

とにかくこの効果のおかげで大ダメージを出せるようになっています。

 

ほかにも、なぞり消し数を活かして他のスキルを早く使えるようにしたり、

相手のつくるおじゃまぷよを処理したり、というようにいろんな場面で活躍してくれます。

 

期間限定で開催される高難易度のクエストでも、ほぼ必須といえます。

童話を基準にした難易度設定になっているのではないか、とすら思っています。

 

半面、リダスキは少々心もとないため、えらべる☆6企画では強力なリーダースキルを持つカードを所持している人にオススメです。

☆7にしてとっくんを進めれば、多少は安定感のあるリダスキにすることができます。

 

きぐるみ騎士団シリーズ

自分と同じ色のカードの攻撃と体力を、無条件で上げるリダスキを持っています。

追加効果のタフネスも強力で、相手に倒されることが減ります。

 

スキルも強力です。エンハンス(攻撃up)と全体攻撃化は、本来別々のカードが持っていたにもかかわらず、このカードは両方を備えています。

エンハンスの強力なカードは、次々と出てきていますが、未だに相手が5体いる高難易度のクエストでは、最強のエンハンスです。

 

そんなわけで、今回えらべるカードの中では珍しく、どんなにカードをたくさん持っている人でも使い続けているカードとなっています。

 

リダスキも強力で、攻撃と体力をかなり上げつつ、タフネスの保険が付いています。

しろいフェーリ

ただでさえ強い童話シリーズのさらに強化版のスキルを持っています。

作るのには時間がかかりますが、☆7になるともはや手が付けられないほどの攻撃力になります。

  

リダスキがやや使いづらいものの、倍率は高めに設定されているため、色さえそろえれば長く活躍してくれます。

 

スキルに関しては、どんなにカードがそろっている人でも使い続けられるレベルです。

 

きいろいサタン

今回のえらべるカードのなかで、リダスキが味方全体を強化できるのはこのカードだけです。

やはり無条件で体力が上がるのは安定感があり、初心者にオススメです。

 

スキルは味方のサポートに特化しているため、持っているカードが強いほど活かせるようになります。

なお☆7のスキルを極めて強力ですが、使いこなすのはかなり上級者向けです。

このように、初心者と上級者に別々の理由でオススメできるカードです。

 

私も今回きいろいサタンを選びました!

番外:マジカルウォールシリーズ

ぷよクエの目玉イベント・ギルドイベント(ギルイベ)の、さらに花形である全盾で必須のカードです。

 

初心者のうちはあまり使い方がわかりにくいでしょうし、ギルイベ以外ではほとんど使える場面がありません。

そのため初心者向けではないですが、中級車以上でギルイベの全盾を頑張りたい人は、絶対に全色揃えておくべきカードのため紹介しました。

 

期間は今年の大晦日までありますので、悩む方はゆっくり決めてもいいかと思います。